ニイミあんしんリフォーム

0120-213-331

受付時間 10:00-17:00 (日曜•月曜定休日)

ショールーム来店予約 お問い
合わせ無料見積り
Menu

Niimi Anshin Reform

Close
今すぐ
菰野店に相談
今すぐ
四日市店に相談
実物が見たい
ご来店予約
気軽に費用を確認
無料見積
LINEスピード見積り

News

キャンペーン・新着情報

  • TOP
  • キャンペーン・新着情報
  • 四日市市で給湯器交換をご検討の方へ!四日市の冬の定番トラブル:給湯器の凍結を未然に防ぐ「簡単対策マニュアル」

店長のコラムNew 2025.12.27

四日市市で給湯器交換をご検討の方へ!四日市の冬の定番トラブル:給湯器の凍結を未然に防ぐ「簡単対策マニュアル」

四日市市で給湯器交換をご検討の方へ!四日市の冬の定番トラブル:給湯器の凍結を未然に防ぐ「簡単対策マニュアル」

四日市の冬でも安心!給湯器の凍結を防ぐための簡単対策マニュアル

こんにちは!ニイミあんしんリフォームです。四日市や菰野町では冬になると急に気温が下がり、朝起きたら給湯器が凍ってお湯が出ないという相談が毎年のように寄せられます。「突然お湯が出なくなった」「冬になると給湯器が心配」という不安を感じる読者の気持ちはとてもよく理解できます。この記事では、四日市の冬に多い給湯器の凍結トラブルを防ぐための具体的な方法と、凍結してしまった際の正しい対処法を紹介します。この記事を読むと、凍結しやすい環境や予防策、万一の時の安全な解凍手順まで分かるようになります。冬の給湯器トラブルを避けたいご家族は、ぜひ最後まで読んでみてください!

寒波前に必ずチェック!給湯器が凍結しやすい環境とは

四日市で気温が0℃を下回る日が続くと、給湯器の配管や内部が凍結しやすくなります。給湯器の周辺が風に直接さらされる場所に設置されていると、さらに凍結のリスクが高まります。例えば、壁掛け型で北側の外壁に設置されているご家庭では、日陰になりやすいため他の環境より温度が下がりやすくなります。さらに、給湯器の下部にある露出した配管が保温材で覆われていない場合、冷気に触れやすくなることで凍結が発生しやすくなります。専務として現場を見てきましたが、凍結トラブルの多くが「風通しの良すぎる場所」と「保温不足の配管」で起きています。

今日からできる!四日市民が実践している“カンタン凍結予防”

四日市で多くのご家庭が行っている凍結予防の中で、最も効果が高い方法が「お湯側の蛇口を細く開けておく」対策です。水が少しでも流れていれば配管が凍りにくくなります。特に夜間の冷え込みが厳しい日は、直径3mmほどの細い水流で十分に効果があります。また、給湯器本体の電源を必ず入れたままにしておくことも大切です。給湯器には凍結防止ヒーターが内蔵されており、通電していれば自動的に凍結防止運転が働きます。さらにホームセンターで販売されている保温材を配管に巻き付けると、外気温の影響を受けにくくなり凍結リスクが大幅に減ります。私自身も自宅の給湯器に保温材を追加したことで、冬場の凍結が一度も起こらなくなりました。

やってはいけない対策も?誤った凍結防止で故障を招くケース

給湯器の凍結対策として誤った方法を行うと、かえって故障につながります。例えば、給湯器の周りを段ボールで覆い隠す方法は非常に危険です。内部が湿気を帯び、給湯器の電子部品が故障する可能性があります。また、給湯器に直接お湯をかけて凍結を防ごうとする行為も避ける必要があります。急激な温度変化で配管が割れることがあるため、危険な行動です。さらに、給湯器の凍結防止ヒーターの電源を節約しようと抜いてしまうご家庭もありますが、これをすると給湯器の凍結防止機能が働かなくなり、一晩で凍結が起こるリスクが高まります。四日市での凍結トラブルの修理依頼の中には、こういった誤った対策が原因となるケースも少なくありません。

もし凍結したらどうする?安全に解凍する正しい手順

給湯器が凍結した場合は、安全に解凍する手順を守る必要があります。まず、給湯器の電源は切らずにそのままにしておきます。給湯器本体には自動復帰機能があるため、凍結が解消されると正常に動き出します。次に、凍結した可能性がある配管部分にタオルを巻き、その上からぬるま湯をゆっくりとかけます。私が現場で指導する際も、必ず「ぬるま湯で時間をかけて温める」ことを徹底しています。熱湯を使うと配管が急膨張しひび割れる恐れがあるため、絶対に避けなければなりません。解凍後にお湯が出始めた場合でも、数分間は給湯器を使用しながら状態を確認することが重要です。

凍結を繰り返すご家庭へ:交換や保温工事など最新の予防策

毎年のように凍結トラブルが起きるご家庭では、給湯器本体の老朽化や設置環境に問題がある可能性があります。給湯器の寿命は10年前後と言われており、内部の凍結防止機能が弱くなっているケースもあります。さらに、配管の保温材が劣化していたり、設置場所が北側で直風が当たる場所にある場合は、根本的な対策が必要です。四日市や菰野町では、給湯器の交換や配管保温工事を組み合わせた凍結防止対策を行うご家庭が増えています。特に最新の給湯器は凍結予防機能が強化されているため、冬のトラブルを大きく減らせます。私が担当したお客様でも、新しい給湯器に交換したことで真冬の凍結が一度も発生しなくなった例があります。

まとめ

四日市の冬は気温が急激に下がるため、給湯器の凍結トラブルが起こりやすくなります。凍結を防ぐためには、蛇口を細く開けておく方法や保温材の設置、給湯器の電源を切らないなどの基本的な対策が重要です。誤った凍結対策は故障につながるため、安全で正しい方法を知っておく必要があります。万が一凍結した場合は、ぬるま湯でゆっくり温めるなど適切な解凍手順を踏むことが大切です。凍結を繰り返す場合は、給湯器交換や配管工事を検討することで根本的な改善が期待できます。
ニイミあんしんリフォームでは、地域密着をモットーに四日市、菰野町、桑名市、川越町、東員町をメインにリフォームを行わせていただいております。是非!リフォームの事ならニイミあんしんリフォームにお任せください!

Prev

Prev

四日市市で給湯器交換をご検討の方へ!【トラブル解決!】 リモコンに表示されたエラーコードを自分でリセットする方法と注意点

Next

Next

~ 年末年始 休業のお知らせ ~